もしキリストがサラリーマンだったら

Amazonでのコメント:とにかく痛快!
普段、私は小説が苦手であんまり読まないのだが。
この本は、とても読みやすく、そして、主人公たちの、
問題に対する姿勢がとても痛快だったので、
気持ち良く読むことができた。
「キリストが」、とか「クリスチャンが」、というより。
主人公たちの頭の良さと人格の良さが。
全体的な話を、すっきりとしたものにさせている。
宗教心が無い人が読んでも。
抵抗なく、入っていけるのではないだろうか。
きっと、著者の鍋谷さんの性格が。
いいのだろうな、と思わせる作品だった。
経済小説としても読める血の通った信仰者の物語
著者の商社マンとしての体験や経験が生かされ、時代背景が高度経済成長期らしいのが多少違和感がありますが、それを差し引いても経済小説としても読める面白さです。信仰というと視野がせまくなって杓子定規になることと思われがちですが、その逆で、この本を読めば数少ない選択の中から本当に血の通った誰も傷つけない判断をしている主人公たちに真のプロとしてのビジネスマンの姿を見出すことでしょう。そして、すがすがしい読後感を味わえることでしょう。なぜ神はキリスト本人でなく不完全なキリスト者を遣わすのかという難問にすら答えてしまっていて、しかも牧師の書いた本とは思えないというのがこの本のすごいところです。
面白い!ぜひドラマ化を!
長年企業戦士として第一線で活躍してきた著者は、その経験を生かして非常にリアルなストーリーを展開している。
どれも実際にありそうなエピソードだが、それぞれのエピソードの主人公は葛藤しながらも正論を貫いている。しかしその正論は他者と比べての「正しい意見」ではない。主人公の信仰に裏打ちされた、聖書を土台にした正論だ。その正論は、腐敗や汚職にまみれた業界にただ罰を与えるだけでなく、その業界が利益追求ではなく、真に消費者の側にたった視点で会社運営をしていこうとする、変革に導く力を持っている。
著者も最初に断っているように、確かにちょっとかっこよすぎるかもしれない。出来過ぎた話しかもしれない。しかし日本の会社がこのような姿勢で業務を行ったら、世の中はだいぶ変わるのだろうなあと思わされる。おそらく著者は長年このような会社の姿を夢見ながらクリスチャンとして仕事をしてきたのではないだろうか?
一つ一つのストーリーはどれもドラマチックで人間味あふれるものだ。連続ドラマで見ることが出来たら良いと思うのだが。
題名と内容に落差があり過ぎます
ネット・ショッピングの限界を感じた。題名につられ購入し、大いに落胆。なかみ検索ができるようにしてほしい。この本は「もしキリストがサラリーマンだったら、厳しい現実社会の中でどう生きておられるか」の話ではない。単に主人公のイニシャルがE.S.(イーエスの駄洒落、と著者自身書いている)であるだけで、要するに「サラリーマンのクリスチャンがいかにかっこよく(?)生きていくか」というお話である。そのように題名を訂正するべきだ!私自身はクリスチャンではないが、賢人イエスの教えを心から敬愛している。個人としての自分の「純」な部分を保ちながら、なおどのように日々職場という組織の中で生きていくか、深く悩んでいる。ものすごく期待して読み始めたが、設定からしてはぐらかされた。1ドル360円時代の昔話まで出てくる。現在の格差社会の中、「ハケンの品格」をもちたいと思いつつ、「お時給」を頼りに生きている人たちは、どんな思いで読めばいいのか。「椎茸の原産地ラベルはり替え」も微妙な話。ドラマ化しても絶対ヒットしない。また、ネット上の情報で、「米軍には従軍牧師がいる。明日がイラク攻撃の晩に、人を殺したくないと訴える兵士を諭す役目をする」というのがある。そんな現状もふまえて、「もし私が従軍牧師だったら」という本を出してほしい。
もしキリストがサラリーマンだったら

Amazonでのコメント:とにかく痛快!
普段、私は小説が苦手であんまり読まないのだが。
この本は、とても読みやすく、そして、主人公たちの、
問題に対する姿勢がとても痛快だったので、
気持ち良く読むことができた。
「キリストが」、とか「クリスチャンが」、というより。
主人公たちの頭の良さと人格の良さが。
全体的な話を、すっきりとしたものにさせている。
宗教心が無い人が読んでも。
抵抗なく、入っていけるのではないだろうか。
きっと、著者の鍋谷さんの性格が。
いいのだろうな、と思わせる作品だった。
経済小説としても読める血の通った信仰者の物語
著者の商社マンとしての体験や経験が生かされ、時代背景が高度経済成長期らしいのが多少違和感がありますが、それを差し引いても経済小説としても読める面白さです。信仰というと視野がせまくなって杓子定規になることと思われがちですが、その逆で、この本を読めば数少ない選択の中から本当に血の通った誰も傷つけない判断をしている主人公たちに真のプロとしてのビジネスマンの姿を見出すことでしょう。そして、すがすがしい読後感を味わえることでしょう。なぜ神はキリスト本人でなく不完全なキリスト者を遣わすのかという難問にすら答えてしまっていて、しかも牧師の書いた本とは思えないというのがこの本のすごいところです。
面白い!ぜひドラマ化を!
長年企業戦士として第一線で活躍してきた著者は、その経験を生かして非常にリアルなストーリーを展開している。
どれも実際にありそうなエピソードだが、それぞれのエピソードの主人公は葛藤しながらも正論を貫いている。しかしその正論は他者と比べての「正しい意見」ではない。主人公の信仰に裏打ちされた、聖書を土台にした正論だ。その正論は、腐敗や汚職にまみれた業界にただ罰を与えるだけでなく、その業界が利益追求ではなく、真に消費者の側にたった視点で会社運営をしていこうとする、変革に導く力を持っている。
著者も最初に断っているように、確かにちょっとかっこよすぎるかもしれない。出来過ぎた話しかもしれない。しかし日本の会社がこのような姿勢で業務を行ったら、世の中はだいぶ変わるのだろうなあと思わされる。おそらく著者は長年このような会社の姿を夢見ながらクリスチャンとして仕事をしてきたのではないだろうか?
一つ一つのストーリーはどれもドラマチックで人間味あふれるものだ。連続ドラマで見ることが出来たら良いと思うのだが。
題名と内容に落差があり過ぎます
ネット・ショッピングの限界を感じた。題名につられ購入し、大いに落胆。なかみ検索ができるようにしてほしい。この本は「もしキリストがサラリーマンだったら、厳しい現実社会の中でどう生きておられるか」の話ではない。単に主人公のイニシャルがE.S.(イーエスの駄洒落、と著者自身書いている)であるだけで、要するに「サラリーマンのクリスチャンがいかにかっこよく(?)生きていくか」というお話である。そのように題名を訂正するべきだ!私自身はクリスチャンではないが、賢人イエスの教えを心から敬愛している。個人としての自分の「純」な部分を保ちながら、なおどのように日々職場という組織の中で生きていくか、深く悩んでいる。ものすごく期待して読み始めたが、設定からしてはぐらかされた。1ドル360円時代の昔話まで出てくる。現在の格差社会の中、「ハケンの品格」をもちたいと思いつつ、「お時給」を頼りに生きている人たちは、どんな思いで読めばいいのか。「椎茸の原産地ラベルはり替え」も微妙な話。ドラマ化しても絶対ヒットしない。また、ネット上の情報で、「米軍には従軍牧師がいる。明日がイラク攻撃の晩に、人を殺したくないと訴える兵士を諭す役目をする」というのがある。そんな現状もふまえて、「もし私が従軍牧師だったら」という本を出してほしい。
もしキリストがサラリーマンだったら
