
Amazonでのコメント:音楽が聴こえてくる
音楽は、目で見ることができません。なのに漫画にしちゃおうというんだから、絵を描く人ってすごいなぁと思います。絵と言葉だけで、音が聞こえてくる気がするから不思議。そして、この作品のように、音を聞いて絵が見えてくるようなそんな音楽を、ぜひ聞いてみたいと思うし、そういう音を聴きわけられる耳を、絵をイメージできる感受性を持ちたい、と思います。
「あると」の「あ」 (1) (小学館文庫)



テーマ:■超初心者の株式入門■ - ジャンル:株式・投資・マネー

初めてこのシリーズを読んだのは中学生の頃。当時は絵にもストーリーにも、失礼ながら魅力をそれほど感じませんでした。ただ母が大好きで、新しい巻が出るとその日のうちに必ず買ってありました。
そういうご縁で何度か読み返すうちに、万葉集に載る歌の数々や、あまりにも生々しく、恋に、政治に、統治に、勢力争いに、懸命に生きる人々、現代史にまで通じる歴史的な決断・転回点、そういった魅力の多さに気づいて、読むたびに泣くようになり、今では愛読書です。
現代の恋に生きる人たち、そして自分の中に何らかの後悔を抱える人の癒しとしても、とても素敵な本だと思います。
人生は本当に、長く、そして自分次第で色々な意味を持ちえるものだと思えます!。
共感持てない悲劇の皇子
大海人天皇の重態・崩御〜大津皇子の謀反・処刑、草壁皇子の精神崩壊までを描いた天上の虹12巻。大津皇子は人気が高い(特に女性の方から?)ようですし、ファンからの反感を承知の上で言いますが、彼の悲劇には正直共感できません。
前々から自分の立場を自覚していない、空気の読めない言動が目立っていた大津でしたが、極め付きは里中女史いわく「若さゆえの焦り」だった、大海人天皇崩御の場面。最も慎重にならなければならない時期に最も知られてはいけない相手である讃良に大海人からの皇位を譲る「個人的な証言」を打ち明ける事がどれだけ自分の身を危うくするか。
結局「個人的証言」を公にする事無く、大海人天皇は崩御し、謀反を実行に移すのですが、川島と忍壁に幼少時のグミをとったエピソードから並々ならぬ決意を語ったにしては実に拙劣な計画でした。「皇后が最初から敵だと悟っていれば」?そんな事はとっくの昔に理解していなければいけなかったイロハのイです。大津皇子が有能な人物であった事は確かでしょうが、才覚が却って命取りになったというか、不運もありましたが、彼の死は彼自身にもかなり原因があります。所詮はお坊ちゃん根性が抜け切れていない青二才に過ぎなかったのです。
そして、大津を処刑する等してまで打ち立てた天武・草壁皇統も脆弱で、やがて断絶、藤原不比等に自分の出世に利用された、いい面の皮だった川島皇子の弟で事件には関係なかった志貴皇子の新天智皇統が今日まで受け継がれていく事になるのですが、それはまだ後の事でした・・・・・・
天上の虹―持統天皇物語 (12)

漆原教授はしるこドリンクを破裂させましたが、私の同僚にも似た話があります。
大腸菌を培養するのに使う培養液の入ったガラスボトルをオートクレーブ(加圧蒸気滅菌機)から出して、ボトルのふたをキュッとしめて、早く冷ましたいので冷水につけました。そうしたら、ボトル内外の気圧が変わり、ボトルは割れて培養液とボトルの破片が四散しました。研究室の全員で、泣く泣く(私も)培養液のふき取り掃除をしました。しみじみ懐かしい話です。
動物のお医者さん (第4巻) (白泉社文庫)


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