eBayオークション戦略―究極のインターネット・ビジネスモデル
非常に独創的なこの本を読んで、ネット業界のトップ企業の1つ、「イーベイ」の革新的戦略にあやかってみてはいかがだろうか。イーベイは、ユーザー登録者が1000万人を超え、毎日100万件以上のオークションを行う、世界最大のオンラインによる個人間売買の会社である。世界中の有能な経営者や起業家たちは、イーベイがビジネス界にもたらした衝撃の大きさを痛感している。イーベイは新たな産業を興し、電子商取引に関する刺激的ともいえる独自の方法論を作り出した。
本書は、イーベイが現在までに収益ナンバーワンの電子商取引会社の1つとなり得たその原動力と戦略に迫り、同社のサイトから顧客がどのように成功を収め、収益を上げているのか教えてくれる。また、インターネット関連会社の大手であるイーベイの哲学や内部構造を明かしながら、アマゾン・コムなどのライバル会社に勝つために革新的な手法を模索し、ユーザー同士が密接に結びついたネットコミュニティを作り続けている同社の姿勢を非常にわかりやすく説明してくれる。さらに、ビジネス上の貴重な教訓を見いだすこともできる。今後もイーベイはウェブ上の商取引を成功させるため、命運をかけて顧客獲得に努め、顧客によるコミュニティを作り上げていこうとしているのだと著者は述べる。
その著者、デイヴィッド・バンネルはアップサイド・メディア(Upside Media)社の最高経営責任者で、取締役会のメンバーも務めている。高いレベルを誇る雑誌「アップサイド」からの収益を元手に、同社は数多くのマルチメディア製品を生み出してきた。その中には、インターネット、本、電話、テレビなども含まれている。アップサイド誌は、ハイテク産業関連の金融情報やビジネスに対する理解を深めようという意欲のある管理職や経営者たち向けの優れた雑誌である。
Amazonでのコメント:わかりやすいので
この本ではebayのビジネスモデルについて細かに説明してある。とても
分かりやいと感じた。この本で語られていることはネットビジネスにおける様々なビジネスモデルの成功要因に当てはまるであろう。
ebayはオークションサイトであり、商品は何一つ扱っていない、そして、商品の取引は買い手売り手の個人に任されている。よってロジスティクスも持ち合わせていないのである。よってebayはネット上でオークションをする場所を提供しているだけなのである。
ここで重要になってくるのが取引における信頼性をいかに確立するかである。これをebayではとても重要視し、強固なコミュニティを実現している。
このコミュニティについては様々なドットコム企業に不可欠なものであり、これらについて詳しく書かれて?!??!!る。
大変分かりやすい
ネット市場に関する待望の書
本書はeBAYオークションという個別企業の事業戦略を分析し、いくつかの経営的インプリケーションを与える。特にファースト・ムーバーズ・アドバンテージとコミュニティー形成に関する考察はポイントを突いている。我が国の同種のビジネスを考える上でも貴重な視座を提供してくれる。
eBayオークション戦略―究極のインターネット・ビジネスモデル
図解 わかる!MBA―MBAのノウハウがすぐ実践で活かせる!
MBAのノウハウを実践に即してまとめた書。MBAのエッセンスをまとめた他の「速習本」に比べて、図表を多用している点や多くの事例を用いて解説している点が特徴で、より実践的な理解を助けてくれる1冊である。
取り上げているのは「戦略」「マーケティング」「組織」「会計」「コーポレートファイナンス」のMBA必須5科目で、最後に「トピックス」としてSCM(サプライチェーン・マネジメント)などの3テーマを加えている。見開き1テーマで、それぞれに「もっとも効率的な組み合わせを考える(マーケティング・ミックス)」「この期間、いくら稼いで、いくら損をしたのか(損益計算書)」といったわかりやすいタイトルをつけている。
戦略の意義や構造から、経営理念、環境や市場などの分析、競争戦略へと続く「戦略」では、たとえばPPMでキヤノンを、SWOT分析でNTTを、ポーターの「3つの戦略」で自動車業界各社を取り上げている。環境分析から市場・顧客の選定、マーケティング・ミックスへと続く「マーケティング」では、キリンの発泡酒「極生」の事例を軸に解説するほか、「組織」でも、ソニーのカンパニー制や日産の組織変革、ソフトバンクのストックオプション制度などを紹介している。
また、図を駆使することで、「会計」では財務諸表から損益分岐点分析までを、「コーポレートファイナンス」では時間的価値や資本コストからDFC法までをわかりやすく解説している。ここでも、財務諸表や株価収益率(PER)の事例を載せており、参考になる。身近な生きた事例が魅力の1冊。(棚上 勉)
Amazonでのコメント:MBAをかんたんに理解したければコレ!
MBAをかんたんに理解したければコレ!
図の出来映えも、わかりやすさも、他のMBAの本とは、
ケタが違います。
とりあえず、MBAの最初の1冊に最適!
携帯用の参考書として
200ページ足らずの文庫本の中に経営の基本が凝縮されています。これでMBAをマスターできるかどうかは別として、ビジネス用の参考書としては十分です。
ポイントが項目ごとに上手く整理されており、確認したいページを検索するのも簡単です。また、図表や優良企業の実例などを使って解りやすく解説していますので、目新しい理論も難しく感じません。
携帯用の参考書としてビジネスバックに入れておきたい一冊です。
わかりやすい一冊です。
ここんところ、MBAばやりです。
論理的思考や戦略思考の本が多く出てます。
しかし、なかなか専門的な本が多く手元に置いておいて必要な時に参照できる本はあ
まりありません。
この本は絶好の参考書です。
何を見たいのか?
その時に使えるツールは何か?
分析結果をどう読み取ればよいのか?
が、図解でわかりやすく書かれています。
事例も盛り込まれていてMBAの気分が味わえます。
新入社員から管理職までそれぞれの読み方が出来る一冊です。
図解 わかる!MBA―MBAのノウハウがすぐ実践で活かせる!
図解 わかる!MBA―MBAのノウハウがすぐ実践で活かせる!
MBAのノウハウを実践に即してまとめた書。MBAのエッセンスをまとめた他の「速習本」に比べて、図表を多用している点や多くの事例を用いて解説している点が特徴で、より実践的な理解を助けてくれる1冊である。
取り上げているのは「戦略」「マーケティング」「組織」「会計」「コーポレートファイナンス」のMBA必須5科目で、最後に「トピックス」としてSCM(サプライチェーン・マネジメント)などの3テーマを加えている。見開き1テーマで、それぞれに「もっとも効率的な組み合わせを考える(マーケティング・ミックス)」「この期間、いくら稼いで、いくら損をしたのか(損益計算書)」といったわかりやすいタイトルをつけている。
戦略の意義や構造から、経営理念、環境や市場などの分析、競争戦略へと続く「戦略」では、たとえばPPMでキヤノンを、SWOT分析でNTTを、ポーターの「3つの戦略」で自動車業界各社を取り上げている。環境分析から市場・顧客の選定、マーケティング・ミックスへと続く「マーケティング」では、キリンの発泡酒「極生」の事例を軸に解説するほか、「組織」でも、ソニーのカンパニー制や日産の組織変革、ソフトバンクのストックオプション制度などを紹介している。
また、図を駆使することで、「会計」では財務諸表から損益分岐点分析までを、「コーポレートファイナンス」では時間的価値や資本コストからDFC法までをわかりやすく解説している。ここでも、財務諸表や株価収益率(PER)の事例を載せており、参考になる。身近な生きた事例が魅力の1冊。(棚上 勉)
Amazonでのコメント:MBAをかんたんに理解したければコレ!
MBAをかんたんに理解したければコレ!
図の出来映えも、わかりやすさも、他のMBAの本とは、
ケタが違います。
とりあえず、MBAの最初の1冊に最適!
携帯用の参考書として
200ページ足らずの文庫本の中に経営の基本が凝縮されています。これでMBAをマスターできるかどうかは別として、ビジネス用の参考書としては十分です。
ポイントが項目ごとに上手く整理されており、確認したいページを検索するのも簡単です。また、図表や優良企業の実例などを使って解りやすく解説していますので、目新しい理論も難しく感じません。
携帯用の参考書としてビジネスバックに入れておきたい一冊です。
わかりやすい一冊です。
ここんところ、MBAばやりです。
論理的思考や戦略思考の本が多く出てます。
しかし、なかなか専門的な本が多く手元に置いておいて必要な時に参照できる本はあ
まりありません。
この本は絶好の参考書です。
何を見たいのか?
その時に使えるツールは何か?
分析結果をどう読み取ればよいのか?
が、図解でわかりやすく書かれています。
事例も盛り込まれていてMBAの気分が味わえます。
新入社員から管理職までそれぞれの読み方が出来る一冊です。
図解 わかる!MBA―MBAのノウハウがすぐ実践で活かせる!
高田式日経225先物システムトレード連勝法 (実践トレーディングBOOK)
Amazonでのコメント:お好きな方はどうぞ
システムはアイデアでもこれはデータに基づいた最適化の検証だと思うな。
基本的にパラメーターいじりの最適化で出来たシステムは「昨日までに
やることを今日やる」わけだから自分的にはあんまり興味をそそられる内容
では無かったな。勝てば官軍なんで否定はしませんしお金が残せれば勝ち
なので、こう言う検証がお好きな方はどうぞ。
題名ほどのことはない
システムトレードの事項が少なすぎ。225のことから、指標までに多くのページを割いているため、後半4分の1しかシステムトレードのことはかかれていない。考え方など、ためになることはかかれているが、技術的なことは少なく、これでシステムトレードを構築することは
できないと思われる。入門書みたいなものです。
宝物
他には類を見ないしこのような本を書くことが出来るのは、やはりこの著者以外には私は知りません。
この本が世に出てしまうこと事態がもったいないのでは…
とさえ思ってしまいます。
しかしながらこの本の内容をこの著者の一言一言から何を感じ取り、何をどう修正していくのかを知り、どう行動できるかが最大のポイントであると思います。
一度読んだだけでは著者の本質に触れることは難しいでしょう。
本気でトレーダーを目指しているのであれば、何度も何度もこの本を読み返し著者が一番大切と考える「検証」を死に物狂いでやる。
この本の内容を本当に理解できるようになれば、この本の中にあるたくさんの宝物に気がつくことができたなら、きっと著者に一歩でも近づけるようなトレーダーになれるのではないでしょうか。
システムトレードはよく負ける
前半はテクニカル分析の一般的な紹介でなんということはない内容。これは不要。
後半の実例はちょっとおもしろい。わかるのはシステムトレードはよく負けるということ。もちろん勝つこともあるわけで、別に何勝何敗でもトータルで勝てばそれでいいわけですが・・・。
このトレードを主戦場とするということは、著者にとっては検証することも含めてこの方法が合っているということなのだろう。
私は多分合わないので、自分の方法論を追求する。日経225miniあたりはリスクヘッジ的に活用したいと思ってる。
無駄でした。
中身をみてがっかりしました。これはシステムトレードの本というより、
225先物の解説書かといいたい。
サラリーマンのシステムトレードにおいて、自分には何も役にたちませんでした。
高田式日経225先物システムトレード連勝法 (実践トレーディングBOOK)
虚妄の成果主義―日本型年功制復活のススメ
成果主義を導入したものの、思ったように効果が出ないという企業の話を耳にすることが多い。社員側からすれば、収入が下がるリスクを冒してまで、難しいプロジェクトや長期間のプロジェクトに手を挙げる意味はない。
本書は、そんな成果主義を真っ向から批判し、日本型の年功制の利点を論じたものである。著者の高橋伸夫は経営組織論を専門とする経営学者であり、日本企業の意思決定原理や組織活性化を研究課題としている。また2002年には、日本経済新聞の「やさしい経済学」のコーナーに、日本型の人事に関する連載を行っている。そんな高橋が一貫して述べているのは、日本型年功制がいかに洗練されていてすばらしいものであるかということである。また、昨今急に“輸入”されたかにも見える成果主義であるが、その誕生は古く、現在では必ずしも欧米のスタンダードとされているシステムではないことも述べている。
本書を読んで分かるのは、日本型の人事システムとは、目先のお金で報いるシステムではなく、次の仕事で報いるシステムだということだ。また、若者が損をしがちな古くさいシステムのように言われているが、その成り立ちは極めて合理的だということも理解できる。難解な内容ではあるが、平易な語り口で書かれているので、理解に苦しむことはない。むしろ、人事システムを語るうえであまり問題にされてこなかった部分が見えてくるため、今までの成果主義や年功制に関する論争の事実誤認が分かってくる。
人事関連の仕事に就いている人はもちろんだが、経営のトップ、あるいは経営に参画している層の人に一読をおすすめしたい。本書は、人事システムの話だけではなく、外圧に右往左往しがちな、日本企業の経営全体に対する警鐘にもなっている。(朝倉真弓)
Amazonでのコメント:痛快。
私自身が行き過ぎた成果主義の会社にいるので、日頃からその弊害をよく目にしているせいもあってか、成果主義をこき下ろし年功序列型の素晴しさを語る著者に共感できる部分が多かった。
・・・がちょっと行き過ぎの感もある。成果主義も年功制もそれぞれいいところをバランスよく取り入れていくことが大事だと思う。
バブルがはじけて「日本企業のやり方は全てダメ」と思い込んでしまい、自信を失っている人には目覚まし変わりにいい本かも知れない。痛快だ。
まず成果とは何かを考えよ
成果の意味を明確に定義しなければ、成果主義という人事制度は不可能だ。そしてその成果は企業により職種によりポジションにより異なる。その定義はどうすれば可能なのか?しかしこれは難しい。どのように適正に目標を設定し、評価するかより、組織や業績、社員の成長といった観点でどのような思想をもって運用すべきか、を考えるべきだ。この本は、薄っぺらにも目先ににんじんをぶら下げるような施策が成果よりも自主的な意思を退行させることを指摘し、人事や組織上部の、評価や運営をする側のエゴ、代行主義の存在を糾弾し、その解消が困難であるばかりでなく、成果主義という思想、そのものが間違っていることを明確にする。大手電機メーカーの元人事担当者が書いた本を併読するとさらにわかりやすいと思う。
成果主義がなぜ駄目かの理論的説明が知りたい方へ
組織と人間行動を科学する経営学が積み重ねてきた理論をやさしく丁寧に解説しながら、成果主義の非科学性を見事に証明している。成果主義という科学的根拠の無い流行の制度を導入してしまった経営者や人事担当者は反省しつつ精読すべきである。
この本を読めば、成果主義が如何に虚妄か見えてくるはず。一時的にしか効用のない劇薬でもある。その虚妄を知った上でリストラのためにこの劇薬を悪用する経営者がいたとすれば、そのリストラが一巡した後に長期に亘ってとても深刻な副作用に悩まされるであろう。そのことを知る上でも珠玉の一冊である。
成果主義の経験者だが、著者は正しい
学校を卒業してから約二十年、成果主義と歩合制の会社で生きてきた。脱落せずにここまで生き抜いてこれたのだから、決して敗者ではないと思う。その私が自信を持って言う。著者は正しい。
サラリーマンは多少(もちろん安すぎるのは論外)給料が安いぐらいでは会社は辞めない。だが仕事がつまらないと、すぐ辞めてしまうものである。その意味で「頑張った人には仕事の面白さで報いるべき」というのは、まさに至言。別に著者がこれまでの年功制を無条件に絶賛しているわけでないことは、多少の読解力を持つ人間ならわかるはずだ。著者はここで「完璧なあるべきモデル」を描ききっているわけではない。しかし、成果主義よりは人間の本質に近い「あるべき方向」をこの本で示しているのだ。これだけでも十分に価値があると思う。
成果主義の会社で働く人に質問。何でこんなに皆が認める「嫌な奴」が上に行くのだ、と思ったことはありませんか?成果主義の勝者は、社内で力のある上司に気に入られるか否かがすべてである。数字で結果が出る営業であっても、売る商品も対象顧客も誰もが全く同じということはありえない。そういう意味で本当に客観的な指標などこの世には存在しない。過剰な成果主義は、かえって属人的かつ原始的なものだ。その意味をこの本はじっくりと解き明かしてくれる。
成果主義の前提欠如
成果主義が成立する前提に
1 職能管理がしっかり出来ている
2 会社全体で目標管理が出来ている
が最低限の前提であろう。そこを飛ばして、「人はパンのみに生きるにあらず」的な発想で「成果を金銭で評価することはおかしい」と主張すること自体おかしい。ほとんどの日本企業は、この基本的管理が出来ていないため、単に人件費が高いから引き下げろ的な発想をしていることが問題であると主張すべきではないか?
意外と丹念に書かれています
サブタイトル(日本型年功序列の復活)にもなっている過激な結論ばかりが取り上げられがちだが、結論に至る過程においては、丁寧で地に足のついた議論が展開されていて、読みがいがある。心理学関連の知見が述べられている箇所が特におもしろい。「人はどんなときに満足を感じるのか」とか、「お金でどれくらいやる気がでるのか」とか、そんなテーマに関する項は誰でもおもしろく読めるはず。
ところで、世界で一番古い会社組織(株式会社ではなく)は日本にあって、1500年くらい続いているそうだ。そういえば、真偽はともかく世界で一番古い皇統も日本に存在する。結婚も、平均的に見れば先進国中では最も長く続く(離婚率はまだ低い)。おそらく日本では、継続とか後継ということに大きな価値がおかれているために、各人が、受け継いだ家名を、店の名を、結婚の約束を汚さないようにできるだけの努力をする。現代的な株式会社組織にあってもそういう精神が息づいており、そういう精神を実現するためには、欧米(特に米)的な、短期的視点に結びつきやすい成果主義とは違った考えが必要なのだと思う。
虚妄の成果主義―日本型年功制復活のススメ
もしキリストがサラリーマンだったら
Amazonでのコメント:とにかく痛快!
普段、私は小説が苦手であんまり読まないのだが。
この本は、とても読みやすく、そして、主人公たちの、
問題に対する姿勢がとても痛快だったので、
気持ち良く読むことができた。
「キリストが」、とか「クリスチャンが」、というより。
主人公たちの頭の良さと人格の良さが。
全体的な話を、すっきりとしたものにさせている。
宗教心が無い人が読んでも。
抵抗なく、入っていけるのではないだろうか。
きっと、著者の鍋谷さんの性格が。
いいのだろうな、と思わせる作品だった。
経済小説としても読める血の通った信仰者の物語
著者の商社マンとしての体験や経験が生かされ、時代背景が高度経済成長期らしいのが多少違和感がありますが、それを差し引いても経済小説としても読める面白さです。信仰というと視野がせまくなって杓子定規になることと思われがちですが、その逆で、この本を読めば数少ない選択の中から本当に血の通った誰も傷つけない判断をしている主人公たちに真のプロとしてのビジネスマンの姿を見出すことでしょう。そして、すがすがしい読後感を味わえることでしょう。なぜ神はキリスト本人でなく不完全なキリスト者を遣わすのかという難問にすら答えてしまっていて、しかも牧師の書いた本とは思えないというのがこの本のすごいところです。
面白い!ぜひドラマ化を!
長年企業戦士として第一線で活躍してきた著者は、その経験を生かして非常にリアルなストーリーを展開している。
どれも実際にありそうなエピソードだが、それぞれのエピソードの主人公は葛藤しながらも正論を貫いている。しかしその正論は他者と比べての「正しい意見」ではない。主人公の信仰に裏打ちされた、聖書を土台にした正論だ。その正論は、腐敗や汚職にまみれた業界にただ罰を与えるだけでなく、その業界が利益追求ではなく、真に消費者の側にたった視点で会社運営をしていこうとする、変革に導く力を持っている。
著者も最初に断っているように、確かにちょっとかっこよすぎるかもしれない。出来過ぎた話しかもしれない。しかし日本の会社がこのような姿勢で業務を行ったら、世の中はだいぶ変わるのだろうなあと思わされる。おそらく著者は長年このような会社の姿を夢見ながらクリスチャンとして仕事をしてきたのではないだろうか?
一つ一つのストーリーはどれもドラマチックで人間味あふれるものだ。連続ドラマで見ることが出来たら良いと思うのだが。
題名と内容に落差があり過ぎます
ネット・ショッピングの限界を感じた。題名につられ購入し、大いに落胆。なかみ検索ができるようにしてほしい。この本は「もしキリストがサラリーマンだったら、厳しい現実社会の中でどう生きておられるか」の話ではない。単に主人公のイニシャルがE.S.(イーエスの駄洒落、と著者自身書いている)であるだけで、要するに「サラリーマンのクリスチャンがいかにかっこよく(?)生きていくか」というお話である。そのように題名を訂正するべきだ!私自身はクリスチャンではないが、賢人イエスの教えを心から敬愛している。個人としての自分の「純」な部分を保ちながら、なおどのように日々職場という組織の中で生きていくか、深く悩んでいる。ものすごく期待して読み始めたが、設定からしてはぐらかされた。1ドル360円時代の昔話まで出てくる。現在の格差社会の中、「ハケンの品格」をもちたいと思いつつ、「お時給」を頼りに生きている人たちは、どんな思いで読めばいいのか。「椎茸の原産地ラベルはり替え」も微妙な話。ドラマ化しても絶対ヒットしない。また、ネット上の情報で、「米軍には従軍牧師がいる。明日がイラク攻撃の晩に、人を殺したくないと訴える兵士を諭す役目をする」というのがある。そんな現状もふまえて、「もし私が従軍牧師だったら」という本を出してほしい。
もしキリストがサラリーマンだったら
経営統合戦略マネジメント
Amazonでのコメント:実際のM&A
観念的過ぎず、またHowTo過ぎずという点でちょうど良いボリュームで
経営統合に関する大まかな論点を一通り理解することが出来る。
そういう意味で、経営統合に直面した、経営企画若しくは社長室等の
リーダークラスの人にとって最も読む価値のある書籍といえると思う。
本書の主な特徴として以下の3点を著者はあげていますが、
1.実際の統合時に効果を上げる手法のポイントを判りやすく解説
2.実際の事例を豊富に紹介
3.企業変革、PMの勘所といった切り口から企業統合を解説
むしろ、実際のコンサルの現場で利用したであろうチェックリストや
統合工程など実際の企業統合などの表のほうがすぐに役立つかもしれ
ません。
今後も経営統合自体は、日本経済にとって大きなテーマと!なるに違い
ないという点において、一冊手元においておいても惜しくない本と
いえます。
経営統合戦略マネジメント