ストラテジックソーシング―競争と協調の調達戦略
Amazonでのコメント:調達力は企業の競争優位になる
企業の調達(ソーシング)に注目した、ユニークなビジネス書。各企業が努力しているようで、意外と根本的な改革が行われていないのが調達。最近の日産の改革からも明らかなように、今までかなりの努力をしていたつもりでも、やり方や内容を工夫するだけで調達から大きな改善を得ることができる可能性が有る。
著者は世界的な経営コンサルティング会社、ブーズ・アレン&ハミルトンのパートナー。売上高が低迷する現在、利益率を上げるためには、大きな抵抗と痛みが伴う人件費の削減ではなく、大きくて「継続的」な効果が見込める調達に力を入れるべきと説く。具体的には、サプライヤーとの協調的関係と競争的価格決定の最適なバランスをとりながら、数々のプログラムを実施していくことを提言している。ま!!た、多くの企業に於いて調達が経営層の関心を集めていないこと、また調達の担当者に優秀な人材を配置していないことを、大きな間違いだと切り捨てる。
事例は全て欧米のものであり、若干古い事例も含まれているが、現在の日本企業にも十分に参考になる。利益率を向上させたい大企業の管理職や経営者には、一読の価値がある。
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ストラテジックソーシング―競争と協調の調達戦略
日経連―もうひとつの戦後史
Amazonでのコメント:闘う日本の資本家階級の実態
本書は日経連についての通史的分析であるが、その全体を通じて、日本における意識的な資本家階級の強烈な存在感を浮き彫りにしている。最も印象深いのは、第四章の闘う日経連の節である。東宝争議に始まり三井・三池争議に至るまで、日経連は、経営権の確保のために総資本の立場を代表して資本の前衛として振る舞い、労働過程の統制権を労働側に断固として渡すことはなかった。資本家階級はその後、幾たびかの動揺を経ながらも日本社会で確固としたヘゲモニーを獲得し、保持してきた。歴史的条件が変化した現代でも、それは変わっていないように思われる。本書と併せて、訳者の一人である渡辺雅男氏の著書を読めば、日本の階級社会を歴史的・理論的により理解することができるであろう。格差社会が宣伝される昨今、事態を真に理解するためには、認識を社会科学的にもう一歩先に進める必要がある。現代において、流布される言説に惑わされず、小泉構造改革の本質や、格差拡大が誰に有利に、また誰によって仕掛けられているのかということを理解するためにも本書は必読の書であろう。
日経連―もうひとつの戦後史
プロフェッショナルマネジャーになる50の技法―「前進」「機能化」「立案」「解決」の4つの技法で『プロマネ』のツボを攻略する (アスカビジネス)
Amazonでのコメント:情報が欲しい時にめぐり合いました
今年、経営企画室に配属になり、仕事の技法を学ぼうかとこの本を購入しました。私はマネージャーではないので、あまり期待せずに読みましたが、マネージャーでない人でも役に立つと思われる箇所がたくさんありました。
特に、全般に渡って、仕事の進め方に関する技法が紹介してあるのですが、経営企画室に配属になって、仕事の進め方がわからず悩んでいましたので、多くのヒントを得ることができました。ただ、1つ1つの技法の内容が、簡単に書いてあるのですがとても難しく、本だけで技法を習得するのは難しいのではないかとも思いました。
今のマネージャーは、大変だと思う
自分が部長だった頃は、こんな技法はほとんど必要なかった。こんな技法を使う必要がある今のマネージャーは、本当に大変だと思う。今のマネージャーに同情して、初めて書評を書いてしまった。
コンサルタントも使えます
コンサルティングを事業化する仕事に従事して3年になります。詳しくは書けませんが、“もの”を売ってきた自分にとっては、“もの”ではないものを商品化し、売れるようにする仕事はかなりハードです。この本は、コンサルタント向けの本ではないのですが、コンサルタントになる人、コンサルティングを商品化・事業化する仕事をする人にとっても、色々な面で役立つ本だと思います。ただ、本だけでは、とてもとても吸収できるような内容ではないようにも思いました。
プロフェッショナルマネジャーになる50の技法―「前進」「機能化」「立案」「解決」の4つの技法で『プロマネ』のツボを攻略する (アスカビジネス)
変額年金保険
Amazonでのコメント:現代の金融機関役職員全員の必読書
と思います。
銀行でも証券会社でも、みんな年金保険(変額年金保険)をセールスするようになりました。
なぜ、そのような流れになってきたのか、そしてその商品特性、販売におけるコンプライアンス上の注意点など、事細かに著述されてます。
現在「年金保険」の販売手法については、一部マスコミなどからは厳しい指摘があるようですが、4年も前に原理原則が書かれたこのような書物が発刊されていたことは、記憶にとどめておかないといけないだろう。
変額年金保険
図解で分かるe‐ヘルスビジネス―ITが医療を変える
Amazonでのコメント:日本のeヘルスビジネスはこれからが本番だ
この本は、ITによって医療を合理化していく様々な可能性を提示してくれている。しかも、専門書ではなくて、図やイメージが多いのでこの分野の初心者にはうってつけな本である。かくいう私もこの本によって、大きな見取り図を頂いた感じがする。ITを様々な医療の分野に利用して、より良い医療サービスを提供できるのではないか?という疑問をお持ちのあなたにお勧めの一冊である。
図解で分かるe‐ヘルスビジネス―ITが医療を変える
提案書・企画書がスラスラ書ける本
Amazonでのコメント:提案書・企画書の教科書の決定版!
本書は基本的に右ページに解説文、左ページに図や提案書・企画書の見本が掲載されているので、非常に読みやすい作りになっています。
提案書・企画書に苦手意識を持っている人のために書かれた本です。
PART1から4までを使って提案書・企画書を書くメリットや書き方、そして基本フォーマットを解説してます。
いきなり提案書・企画書を書き始めるから難しく思えるので、しっかりとイメージをつかんでから書き始めるまでの一連の流れが要点を絞ってわかりやすく書かれています。
いかに簡潔に相手に理解してもらうかを念頭に置いた基本フォーマットが掲載されているので、自分に合った提案書・企画書を作る際の道標になります。
PART5と6では、現実味のある事例を基に提案書・企画書の書き方が解説されているので、自分のケースに当てはめて考えるのに便利です。
提案書・企画書の基礎から応用までを短時間で学習するのには非常に有効で、営業にかかわらずあらゆる業種に活用できる1冊です。
提案書・企画書がスラスラ書ける本