
Amazonでのコメント:経営学・会計学を専攻の方に!
会計上,貸借対照表に形上されていないブランド等無形資産は企業経営において重要なものとなっている。企業経営において,有形資産は利益を生み出す資産として限界がある一方,インタンジブルズ(無形資産)は無限の可能性を持っている。これらの点について,経営・会計の面から書かれた専門書である。訳本(広瀬・桜井監訳『ブランドの経営と会計』)を参考に読まれると良い。
ブランドの経営と会計―インタンジブルズ


その切り口が全て繋がっていれば、魅力的な本になったと思う。
迷いのある方の道しるべ
ビジネスマンとサラリーマンの思考を比較して皮肉った構成になっていますが、それは手段として利用しているだけでマインドすなわちこころの持ち方にスポットを当てています。何をするにしても、しっかりとしてマインド、腹が据わった覚悟がなければ自信をもってやっていけないことを伝えようとしている一冊です。理論体系ががっちりした哲学書とは異なり庶民が発見的に書いたようなものなので細部にこだわらず読むと良いでしょう。
流行を追った本ではないようなのでページ構成やイラストにもう一ひねり欲しかった気がします。
良くある場面でおもしろい
この本を読んでから意識して回りを見るとなるほどと納得してしまいました。本当に良く観察されていると思います。それらを通して分かることは、表面的な部分に惑わされるのではなく本質的な部分まで掘り下げる習慣をつける提案のようです。たとえば、決断力がないのではなく他人に任せる決断をしているだけだという部分は目から鱗でした。その他納得させられる内容が多い本なのでお勧めしたいと思います。
覚悟の技術―プロマネが教える成功する人の考え方

エクセルやトレードステーションのプログラムも紹介されているので、データを集めて自分なりに検証することが可能です。あまり他では見ることのできないようなアイデアも多く、参考になることも数多くあります。
システム開発の必読書
これまでTradeStationなどでシステム開発を行ってきた人達には目から鱗の内容ではないでしょうか? 著者か強く勧めるのは金額ベースではなく、パーセンテージベースでのシステムの検証です。例えば日経225で200円の動きがあったとき、現在2002年のように10000円水準での200円の変動は2%に相当しますが、2000年の始めのように日経平均が20000円水準での200円の変動は1%にしかすぎません。そして1991年当時は30000円水準なので200円の変動は0.67%にしかすぎないのです。つまり、過去の金額ベースでの損益の平均値や標準偏差を求めても無意味であり、全ての損益をパーセンテージで計算するべきであると著者は主張しています。
そのためのイージーランゲージのプログラムやエクセルのマクロについても書かれてあるので、それぞれのシステムを検証し直してみると新しい発見があるかもしれません。
資金管理についてもよく書かれており、ラルフ・ビンズ氏のオプティマルfについても書かれていますので、興味のある人にはオススメです。
トレーディングシステム入門 ― 仕掛ける前が勝負の分かれ目





適正レートの推計はよく知られるいくつかの為替レート
決定理論(購買力平価,アセット〜〜・アプローチなど)を
適用したもので,教科書に出ている理論の適用例として
も参考になる.
より重要なのは,急成長と潜在力が注目される中国経済
の実態を明らかにしていることである.例えば中国の全
体としての貿易収支動向は対米と違って穏やかであり,
中国の加工貿易自体が対米黒字の増加をもたらす構造を
持つため,対米輸出は元切り上〜〜げによっても減少しない
可能性が高く,貿易不均衡の改善は望み薄という.一方
中国の武器である労働コストの低さに加え,国内で失業
失業が問題になるほどの余剰労働力の存在は,通貨の切り上
げによる国際競争力の低下も十分吸収できる可能性を持つ.
その他,経済を支えるのが国有企業と外資系企業である
こと,証券市場が未発達であること,都〜〜市部と農村部の
経済・賃金格差が甚だしいことなどから,中国はまだ自
由経済の原則に基づく先進国リーグに参加する段階に到
達していないことを論じている.
GDPは世界第6位,「世界の工場」としての役割,北京
オリンピックといった華やかなイメージから,通貨制度
においても応分の負担を求める風潮が強い.しかしオリ
ンピック開催当時の日〜〜本と韓国の経済は,為替・金融制
度における規制や保護なしには成り立たなかった.中国
も今はその段階だと考えるべきだと再確認した.〜
うまく整理されたベスト本
本著は、切り上げ懸念のある人民元について
中国経済全体を含めたマクロ的な観点からも深く分析し
冷静な眼で、人民元について考察されたベストな本です。
人民元や中国経済について、数多くの本が発行されておりますが
これだけコンパクトにまとめられた良本はないと思われます。
人民元と中国経済
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