



本書は、リクルートで豊富なビジネスマン経験を持つ著者が、
中学生に経営のいろいろな機能の概念をかみ砕いた言葉で伝えよ
うとしたもの。実際、現役の中学生がこの本を読んで、どう感じ
るのかは不明であるが。大人が読んでも、たくさんの気づきが
得られるのも事実。
難しい事を簡単に‥
経営ノウハウを物語仕立てでわかりやすく記述するという、海外物の和訳本(たとえば「ザ・ゴール」)ではよくあるパターンを更にわかりやすくした本です。設定は突飛かもしれませんが、難解な事をカタカナ言葉を連発して難しく言うより、誰にでもわかりやすく書く方が難しいと思うのでこういう本は貴重です。また、あとがきで著者のスーパービジネスマンとしての本質と思われる事が端的に語られており、ここだけでも読む価値アリだと思います。
設定は面白いけれど
13歳の校長先生が学校をどう変えていくのか。面白い設定だと思った。
しかし、「物語」として読むには少々物足りない。間に入る経営のコラムのようなものも、嬉しくない。
もっとも、この作品の趣旨が経営についてなのだから、その点は仕方がないのだろうけれど。経営について考えるきっかけを得たいのなら、いいかもしれない。
著者は民間から登用された現役の校長先生だそうだが、本当に現場で同じことをされているのだろうか? 実際に遭遇した出来事をもとにしたということだけれど。確かにいろいろな取り組みをしている学校のようではあるが。
それにしても、実際に図書館の本を作品中と同様にしたのだろうか。図書館関係者としては、首を捻ってしまう。まだまだ司書の重要性は認められていないのだなと悲しくなってしまった。そうでなければ星三つだったのだけれど。
佐藤真紀子さんの表紙はさわやかで素敵です。
サクラ、サク

なるほど、そうなんです。
いくら理路整然としていても、
他人なんてそうそう変えられない。
なら、自分が変われば良い。
時間軸もそう。
分かってたけど、分かっていなかったことに
改めて気づくことができます。
大きなきっかけとなると思う
リンクアンドモチベーションの小笹氏の著書である。
同氏著の『モティベーションマネジメント』がどちらかというと管理者向けのものであるとすると、本書はより個人向けであるいえる。
つまり、自分で自分のモティベーションをどう高めるのかがテーマである。したがって、学生さんや入社数年までの担当者も役に立つ一冊である。
タイトルから、何かとんでもない変化をもたらしてくれるものと(ともすればあやしい)期待を抱かせるが、本書で提示される変化のきっかけは極めて身近なものである。それらに気づき、きっかけとなるであろう。
2章の自己診断は少々陳腐な印象も受けるが、この種の文献を自分にひきつけずに読むことは全く無意味だと思われるので自分なりに自分の志向性や傾向を改めて確認した後、3・4章に進んでいただきたい。
3章はpp68〜69
4章はpp76〜77
のまとめ図がエッセンスである。
これらが自分なりのモティベーション・コントロールに大きく貢献することだろう。
「モティベーションコントロール」
個人が自覚的に働く時代に是非、身につけたい能力である。
モチベーション自己革命


冒頭からの専門用語に躓いていると、後の方になってその解説が出てきたり、肝心の「動詞」部分が一般には捕らえにくい専門用語?で表現されており、それがなんなのか?しっくりこないまま読み進まなくてはなりません。
残念ながら内容より文章表現力・構成力に疑問を感じます。
巻末の著者プロフィールの生年月日には笑わせて頂きましたが・・・。こんなとこ間違っていーの?
LME(ロンドン金属取引所)入門
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