大破局(フィアスコ)―デリバティブという「怪物」にカモられる日本
Amazonでのコメント:内容・超GOOD!日本語訳はいまいち
内容はとても良いのですが(難しいデリバティブの仕組みを、読者に語りかけるように懇切丁寧に解説etc.)、訳がいまいち。「債券部」と訳すべきfixed income divisionを証券業務部とか、「投資銀行業務」であるべきinvestment bankingを投資金融とか、わけの分からない訳語が多い。業務の経験者に監修してもらうべきでした。徳間書店さんも本づくりが雑ですね。せっかくいい本なのに。
素晴らしい!
モルガン・スタンレーのデリバティブを懇切丁寧・赤裸々に書いてある。どういう取引でいくら儲けたかまで正確に書かれているので、納得がいく。文章表現も多彩で、邦銀に売る巨大粉飾デリバティブを殺人ロケットに見立て、それをモルガン・スタンレーのチームが丹精込めて整備して行く様子など、非常に面白くワクワクさせれれた。レズリー・ダウナーの「血脈」もそうだったが、欧米のノンフィクションは、文芸作品としても優れていると改めて認識させられた。
投資銀行
投資銀行について興味がある方が読まれると面白いと思います。「投資銀行残酷物語」ほどではありませんが、業界の暴露話も入っています。90年代前半にFirst Boston(現CSFB)とMorgan StanleyでRAVなどのデリバティブズの営業を担当した経験を元に、いかに顧客から金を巻き上げるかを追求し続ける投資銀行の慣習が面白おかしく(大げさに)書かれています。専門用語もたくさん出てきますが、分かりやすく説明もしてあるので、気楽に読めると思います。とにかくこの業界を目指す方は、ぜひ!
公認会計士・不動産鑑定士・公務員試験受験者のためのトレーニング経済学 中級編
Amazonでのコメント:確かに内容は
確かに内容は初級でもなくかといって上級でもなく中級です。ある程度経済学を理解できた人がもう少し応用的な問題を解きたいと考えている人にはよいでしょう。
株・3ヶ月で年収の半分を稼いだ南山式投資術―誰でも1分で見つけられる有望銘柄
Amazonでのコメント:株式投資の原点
表題はキャッチーなものとなっているが、中身はいたってまともで株式の原点に立ち返った堅実なものです。急がば回れを、論理的に説いている株式投資の解説本です。昨今、株式投資に注目が集まり、一攫千金的な投機本が多い中、経験者やプロでも忘れがちな基本をテーマ毎に、分かりやすい言葉で書かれているのが良い。
初心者はもとより、今まで失敗してきた経験者にお薦め出来る本だと思う。
株式投資の原点
昨今、また株式投資に注目が集まり一攫千金的な本や、投機的手法、ディーラー売買的なテクニカル系が多い中、この本は株式投資の原点に立ち返り、解説してくれている。表題が、キャチィーなものとなっているが、中身はいたってまともであり、経験者が忘れがちな事をもう一度整理して、テーマ毎に分かりやすく解説している点が評価出来る。
言われれば当たり前のようだが、出来ないのが株、経験者やプロが読んでも良いのではないかと思う。
基本の重要さ
株式投資において重要な財務諸表の中で、確実に抑えなければいけない基礎の基礎を徹底して教えてくれます。初めて手をつける時、見たくない貸借対照表や損益計算書も南山さんの本で簡単にかつ、その中で重要視する部分も理解できます。また、投資する前に投資する理由を自分で考える習慣をつけることや、身近な情報から投資のヒントをみつけるといった、投資に対する考え方も参考になります。
短期売買をする方は興味がないかもしれませんが、じっくり腰を据えて株式投資に取り組みたい人には非常に価値のある本だと思います。
おすすめ
堅実な株式投資本。
中長期投資家向け。
従って、腰をすえて年金代わりに
自分の資産を増やそうとする方にお奨め。
本の体裁自体は昔の株本を思わせる
なつかしい感じなのだが
サラリーマンの視点で書かれており、
非常に分かりやすくでシンプル。
誰でも実践できるところがGOOD。
頭を使ったホウ(報告)・レン(連絡)・ソウ(相談)―ひと味ちがう報・連・相のコツ
Amazonでのコメント:まさに、ビジネスの基本!!
モバイル、携帯電話・・・などで何でもかんでもメール、メール。
メールの使い方、ちょっと間違ってない? と思っていたところに
この本に出会いました。まさに、報告・連絡・相談はビジネスの基本!!
ビジネスにおいては、重要になればなるほど誠意を持った言葉が大切に
なってきます。その内容がどんな事であれ、メモやメールでは片付けられない
事が沢山あります。報・連・相を徹底させることが、コミュニケーションの
達人への第一歩、さらに情報開示されたクリアな企業へと導かれるのだと
思います。
なぜかお金持ちになる『時間の王様』いつもビンボーな『時間の奴隷』
Amazonでのコメント:時間の常識が崩れていく
「時間」と「お金」。タイム・イズ・マネーということは知っていたけれども、いったいどうすればこの二つを両立できるのか勉強になった。いままでの時間本とは一線を画す内容です。常識がガラガラ崩れていくと思う。
お金持ちにこだわらず、有意義な人生の過ごし方と読めば気楽かも。
著者の言う「足し算思考」である単純な時間=お金という方程式(時は金也)だけでなく、足し算に対しての「掛け算思考」することにより、時間当たりの自分の単価(価値)が高くなるというのがユニーク。
しかし、何の為に成功するのか、成功と幸福は違いますよと、注意を促している。
時間を有効にお金に替えることに成功し、自分の身の丈にあった幸せをつかむのだ!と読めればこの本成功では?
僕もお金持ちになれそう!
装丁、タイトルに夢がある! と、思ったら、内容も夢がありますよね。ビジネス書的自己啓発本のジャンルとして成功している一冊でしょう。なにより、小難しい理論より、すぐに実践に移せる内容が○。
中島氏のこれからのソフトになっていく予感がします。
「1億円くれるという約束に遅れる人はいない」に始まり、「我が家の時計」(あとがき)まで、ひとつの物語的にも読めます。
やっぱりそれは、著者に愛があるからだと思いました。
お金持ちになるための、最低限の認識を知るには最良の一冊。
いつもビンボーな「時間の王様」もいるはず
ところどころ引用されているが、いろいろ先達の成功本や人生哲学本を読んで
それらを筆者なりに消化してミックスしているので、なるほどと思うところは多か
ったように思います。前半は陳腐で読むのを何度かやめようかと思いましたが、
後半になるとおもしろくなってきました。
ただ、成功と幸福が必ずしも一致しない(一致することもあるが)ように、時間の
王様とお金の王様も必ずしも一致しないはず。お金がなくっても時間・人生を有
意義に使うことはできるはず。タイトルにはいろいろ反論もできます。