ゼニの人間学
Amazonでのコメント:これを読んで、みんなで日本を変えよう!
青木雄二の書いた本は全部で7冊ほど読んだが、この「ゼニの人間学」はその中でも青木雄二の理論が一番よくまとまって書かれていると感じた。
彼の言おうとしている論理は一貫しており、大概は同じことを、同じ言葉や違う言葉で書かれているのだが、この「ゼニの人間学」が一番体系的に、熱意をもって、また分かりやすく、程よい深さでよくまとまっていると思った。
何の疑問もなく選挙に一票を投じている人や、選挙なんて行っても何も変わらんと思っている人や、若い世代の人にぜひ読んでもらいたい作品。
ファシリティコスト―痛みなきリストラの実践
Amazonでのコメント:FM担当者は一読の価値あり
私自身がビル賃貸会社に勤めている関係上、既存テナントや新規テナントの総務担当者やFM担当者がファシリティコストに対してどのような視点で見ているのかが大変興味があり、この本を読みましたが、担当者がどのような視点でファシリティコストに対して視ているかがよく分りました。一般的なファシリティコストは当然のこと今後導入される減損会計や不動産投資利回りの考え方も一部網羅しており企業の総務担当やFM担当者には一読の価値は十分あります。また私のようなビル賃貸業に勤務していたり不動産会社や仲介会社、ビル管理会社に勤務する方にも必ず役立つ内容です。
コストの向こうに見える希望
オフィスのコストは全体として掴みにくい。固定費の削減とかで、家賃や清掃費は交渉相手がいて対策が立てやすい。しかし、戦略的にこうした経費を削減しようと思うと、オフィスでどうやって、どれくらいの人たちが働くのかが見えないと始まらない。この本では、特にオフィスの持つ意味をトレンドや実務の視点から整理している。細かく積み上げる苦労をかけないで、簡単に全体像を浮かび上がらせる方法から、すぐにでも取り組めそうなポイントを示唆してくれている。今働いている場所について、経営面からみなおすと、表題にあるように、自分の首を切らずに済むかも。自分の血を流す前にやることがありそうに思える。
CSR入門
Amazonでのコメント:学ぶべきは考え方。
ISOにCSRも組み込まれようかとしている今、この本で早めにその考え方を理解しておくことが後々運命の分かれ道になっていくかも、ならないかも!?
CSRの基本を平易に解説した本
「やさしい」シリーズは、モノクロ印刷で地味ではあるが、基本事項について文字通りやさしく解説している。
本書もCSRについて平易に書かれている。ページ数は多くないので、まったくの初心者、初学者でも挫折することなく一通り読み通すことができる。しかし、重要なポイントや課題・問題点などにはきちんと触れられているので、社員研修などのテキストや副読本としても手頃であると思う。
なお、CSR関連の主要なWebサイトが巻末に案内してあるので、本書で基本的なことを学んだ後に発展的な学習を期する読者には便利である。
ただし、CSRの取り組みは未だ緒についたばかりであり、試行錯誤の段階であることに留意して学習していくことが必要だと思う。
CSRの重要ポイントを押さえた分かりやすい一冊
CSRはCorporate Social Responsibility“企業の社会的責任”を意味します。
企業も、社会の一員ですから、われわれ個人がそうであるように、社会的なルールをきちんと守り、また、できる範囲で社会に貢献する責任を負っています。また、そのようにして社会との良好な関係を保ちながら活動することが、企業自身の長期的な発展にもつながります。(引用)
企業とはどうあるべきか、社会との関わり方などの具体例が書かれていました。
「やさしいシリーズ」の本を読むのは初めてですが、経営に関する様々な重要なポイントを押さえ、わかりやすく書かれているので、読みやすく勉強になります。挿絵なども特に大切な事柄がストレートにわかるように、しかも親近感が持てるイラストで描かれ、小野氏もキャラクターとして登場しています。とっても似ていて僕は好きです。
この本は新社会人の方に読んでもらいたい一冊です。社内研修などのテキストとしても活用できるでしょう。